鳩の巣を壊すのは違法！？卵やヒナがいたら注意！
鳩の巣を壊すのは違法だと聞いてどういたらいいのかお悩みではありませんか？
鳩の巣の中に卵やヒナがすでにいる場合、役所の許可なく巣を壊すのは「鳥獣保護管理法」に違反してしまい、罰則を受けることがあります。
巣を壊さなければ動かしてもいいの？
自宅の敷地内にある庭木、ベランダや屋根などに鳩の巣を発見して中に卵かヒナがいる場合は、巣には触れないようにしてください。
動かすこともしないでください。
鳩の巣は木の枝数本が置いてあるだけ、という場合も多いですので移動させようとすると壊れてしまいます。
ヒナや卵がすでにある状態の巣を壊してしますと「鳥獣保護管理法」という法律に違反してしまい、最悪の場合1年以下の懲役、100万円以下の罰金の支払いを命じられてしまいます。
鳩の巣を発見してたら早めの対処！
自分で鳩の巣を壊してしまうと鳥獣保護管理法違反になってしまいますが、役所に許可をもらえば巣を壊すこともできるでしょう。
しかし、巣の中にある卵やヒナはどうしたらいいのか困ってしまいますよね。
一度住み着いてしまった鳩はその場からなかなか退去しない鳥ですので、自分で鳩対策用のネットを張ったとしても、隙間をぬって入り込んでしまうトラブルも多く発生しています。
自分で何とかしようとせずに専門業者か役所に相談をするようにしてください。
まとめ
鳩の巣を壊そうとしたら「違法」だときいて驚きますよね。
鳩は同じところに住み着く生き物ですので、早めの対処を心がけましょう。
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