鳥の巣 撤去

鳥の巣撤去の正しい方法は?知らずにいるとリスクがある!?

鳥の巣

 

鳥の巣が出来た場合、そのまま放置しておくと場所にもよりますが大変な事になる場合があります。

 

例えば換気扇のダクトに鳥の巣を作られてしまったり、煙突に作られてしまう事もあるのです。

 

軒下に作られた場合も、糞などに悩まされることがあるでしょう。

 

 

 

以前に鳥の巣を作られて上記のような被害にあったことがある、またはこうした被害を未然に防ぐために、鳥の巣の撤去方法を知りたいと思っていませんか?

 

 

 

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鳥の巣の撤去は、正しい方法を知らずに行うとリスクがあります。

 

鳥の巣撤去の為の正しい方法を知っておきましょう。

 

 

 

正しい鳥の巣撤去の方法とは!?

自分で鳥の巣を撤去する前に、その巣に卵や雛がいないかどうかを確認しておかなくてはいけません。

 

卵や雛がいない場合は、鳥の巣を撤去する事が出来ます。

 

鳥の巣の撤去は、巣を作り始めた時、雛が巣立った時が基本です。

 

 

 

まず、鳥の巣を撤去する際は、眼鏡や手袋、マスクを必ず着用するようにしましょう。

 

そしてできれば、使い捨てのカッパなどを着用してください。

 

靴も丸洗い出来るような長靴をオススメします。

 

 

 

肝心の鳥の巣の撤去方法ですが、巣が作られた場所によっても少し変わってきます。

 

例えば使わなくなったエアコンやFFストーブの穴に巣を作られた場合は、室内側から巣を撤去しなければいけません。

 

その時は、部屋が汚れないように建築用のマスカーなどで部屋を養生する必要があります。

 

場所に合わせてはしごや脚立も用意してください。

 

 

 

そして、まず巣を撤去する前にダニを駆除する為に殺虫剤をスプレーします。

 

こうして虫を駆除したあとに、手やトングを使用して物理的に巣を撤去するのが一般的です。

 

 

 

撤去した巣や巣から出るゴミはすぐに袋に入れましょう。

 

鳥の巣撤去に使用したアイテムは、捨てられるものは破棄し、そうでないものは除菌をしながら洗浄してください。

 

 

 

鳥の巣には危険がいっぱい!

鳥の巣の撤去では、実は巣を取り除く前の害虫の駆除も大切になります。

 

そして鳥の巣を駆除した後の清掃や洗浄も忘れてはいけません。

 

 

 

何故なら鳥の巣にはダニの他にも、様々な菌が潜んでいる恐れがあるからです。

 

その中には重篤な症状を引き起こすものもあります。

 

ですから、無防備な状態で鳥の巣を撤去してはいけません。

 

 

 

不適切な鳥の巣撤去は避けよう!

もし、鳥の巣に雛や卵がある状態で撤去をすると法律違反になる可能性があります。

 

また無防備な状態で撤去をしようとしたり、最初にダニを退治せずに巣をとろうとすると危険ですね。

 

鳥の巣の撤去は雛や卵がない時期を見定めて、きちんと準備をした上で行うのが正しい方法ですよ。

 

 

鳥の巣の撤去には法律があるって本当!?知らないと怖い鳥獣保護法!

鳥の巣

 

自宅に鳥の巣を発見、今すぐに撤去したいと思ってもちょっと待ってください。

 

鳥の巣を撤去すると法律に違反するケースがあると知っていましたか?

 

 

 

自宅に出来た鳥の巣も自由に撤去する事が出来ないのかと驚く人もいるでしょう。

 

でも、実際に例え自分の家であっても勝手に鳥の巣を撤去出来ないことがあるのです。

 

 

 

安易に鳥の巣を撤去して、法律違反になってしまうなんて事は避けたいですよね。

 

そこで鳥の巣の撤去に関する法律について詳しく見ていきましょう。

 

 

 

覚えておきたい鳥獣保護法

自宅の鳥の巣を撤去する前に覚えておきたいのが、鳥獣保護法という法律です。

 

この法律を簡単に説明すると、鳥獣を捕獲殺傷したり、卵の採取や損傷をしてはいけないと決められているのです。

 

 

 

この法律を破ると100万円以下の罰金、もしくは1年以下の懲役が科される事があります。

 

もし、鳥の巣に卵や雛がいるにも関わらず、巣を撤去してしまうと例え自分の家の敷地内であっても上記の鳥獣保護法に違反してしまう可能性があるということなんです。

 

 

 

こうした鳥獣保護法については、全く知らないという人もかなり多いでしょう。

 

ですから、何も知らずに法を犯してしまう可能性もあるということです。

 

 

 

どうしても鳥の巣を撤去したいなら

それでも、どうしても鳥の巣を撤去しなければいけないケースもあるでしょう。

 

そんな時は、雛や卵がない状態の巣の場合は撤去をする事が可能です。

 

 

 

でも、ダニが沸いたり、生活に支障をきたす場所に巣を作られてしまい雛や卵があっても鳥の巣を撤去した場合はどうすれば良いのでしょうか。

 

その場合は、お住まいの市町村に相談の上、許可をとる必要があります。

 

その上で撤去をしなければいえないやむを得ない事情があると判断された場合には、鳥の巣の撤去が認められることもありますよ。

 

 

 

法律を守って適切な手段をとろう

鳥の巣の撤去にも法律があるなんて、と驚かれることも多いと思います。

 

でも、知らないからと言って卵や雛がいるのに鳥の巣を撤去してしまうと鳥獣保護法に違反する可能性があるんですね。

 

ですから、鳥の巣を撤去する前にこの法律に違反しないかどうかをしっかりと確かめてください。

 

そして、どうしても卵や雛のいる鳥の巣を撤去したい場合は、必ず自治体に相談をしましょう。

 

 

鳥の巣の撤去に許可が必要!?その方法は?

鳥の巣

 

鳥の巣を撤去したい、そんな場合、自分の敷地内なら許可の必要がないと思っていませんか?

 

でも、場合によっては許可をとる必要があるケースもあるのです。

 

 

 

鳥の巣を撤去する際に、許可が必要なのはどんなケースなのでしょうか。

 

そして、その許可はどんな風に取ればよいのでしょう。

 

 

 

許可が必要なケースと不要なケース

鳥の巣の撤去に許可が必要なケースは、巣の中に卵や雛がいる場合です。

 

空の巣の場合は、許可の必要はありません。

 

また、鳥の巣に雛や卵があっても、結果的に損傷や殺傷を与えることがない場合なども許可の必要はありません。

 

つまり、巣の中で雛が死んでしまっている、卵がかえらないなどという場合は撤去が可能です。

 

 

 

鳥の巣の撤去の許可は、お住まいの自治体に申請する事になります。

 

直接市役所に出むく他、電話でも詳しく話を聞くことが出来ます。

 

その後は自治体の指示に従いましょう。

 

 

 

許可は簡単にはおりない可能性が

鳥の巣の撤去の為に許可をとる場合は、鳥の巣のある場所や鳥類の種類、現在の状況などを細かく記述する必要があります。

 

しかも、手間をかけて申請をしても、結局許可が下りないという事も珍しくないのです。

 

 

 

卵がかえり、雛が巣立つまで鳥の巣を撤去することを待つようにと指示され許可がおりない事があります。

 

許可が簡単におりるとは思わない方が良いでしょう。

 

 

 

巣を作らせない事がベスト

巣の撤去のための許可を、素人が個人でとるのは現実的ではないと言えるかもしれません。

 

ですからオススメは巣を作らせにいようにする、卵を生む前に撤去してしまうという方法です。

 

また、卵を生んでしまった場合や雛が孵化してしまった鳥の巣をどうしても許可なしで撤去したいなら、卵や雛に損傷や殺傷を負わせないような対策を講じるようにしましょう。

 

 

鳥の巣の撤去はどんな業者へ依頼すればいいの?

鳥の巣

 

繁殖の時期になると民家の軒先などに鳥が巣を作ることがあります。

 

鳥に巣を作られてしまうと、鳴き声がうるさいだけではなく虫が発生するなどして衛生面でも困った問題が起きる事がありますね。

 

そのため、自分の家に作られた鳥の巣の撤去を業者に依頼をして撤去したいと考えている人もいるはずです。

 

 

 

とはいっても、鳥の巣の撤去をしてくれる業者って一体どこなの?とどこへ依頼すれば良いのか分からずに困っているんじゃないでしょうか。

 

 

 

もしも自宅に鳥の巣を作られてしまったら、撤去はどんな業者へ依頼する事が出来るのでしょう。

 

 

 

鳥の巣撤去はこんなところへ依頼出来る

鳥の巣の撤去は、民間業者へ依頼することが出来ます。

 

具体的にはどこへ依頼をすれば良いのかというと、造園業者や害虫・害獣対策を行っている業者となります。

 

 

 

これらの業者では、鳥害対策として巣の撤去も行ってくれるのです。

 

ですから、鳥の巣の撤去を業者へ依頼したいと思ったら上記のカテゴリーの業者を探すと良いでしょう。

 

 

 

専門業者がオススメの理由

鳥の巣の撤去なんて素人でも出来るのではないか?と思いがちですが、実はそんな事はありません。

 

また、業者といっても何でも屋のような業者はオススメしません。

 

何故なら、巣を作られた場所によっては危険が伴いますし、しっかりとした知識がないと鳥に襲われたり、すぐに巣を新しく作られてしまうこともあるからです。

 

ただ巣を取り除けば良いという訳ではないんですね。

 

ですから、造園業者や害虫、害獣対策業者といった専門家へ依頼をする必要があるのです。

 

 

 

業者選びに迷ったら

造園業者や害虫、害獣対策業者のあてがないというケースも多いものです。

 

一番安心して依頼をすることが出来るのは知り合いの口コミや紹介によって業者へ依頼をすることでしょう。

 

 

 

ですが、鳥もどこにでも巣を作る訳ではありません。

 

条件に当てはまる民家に巣を作るため、身近に鳥の巣の撤去を依頼した経験のある知り合いがいないことも多いでしょう。

 

そういった時は、イエコマの鳥の巣撤去サービスがオススメです。

 

お近くの信頼のおける専門の業者を派遣してくれますよ。

 

 

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鳥の巣の撤去にかかる値段はどれくらい?

鳥の巣

 

雛が巣立った後の鳥の巣を撤去する場合、自分で行う事も出来ます。

 

もし、高所などで作業に自信がない場合は、造園業者や害虫害獣対策業者に依頼をすると鳥の巣を撤去してもらう事も可能です。

 

 

 

でも、鳥の巣撤去にかかる値段が分からないと、簡単に依頼する事はできませんよね。

 

また自分で撤去した場合とどれくらい値段に差があるのかも気になるでしょう。

 

鳥の巣撤去にはどれくらいの値段がかかるのか、事前に知っておきたいと思いませんか?

 

 

 

鳥の巣撤去にかかる値段は?

鳥の巣の撤去を依頼した場合、その値段は大体25,000円からとなっています。

 

25,000円程度からというのがポイントで、場合によっては一戸建ての住宅に作られた鳥の巣の撤去であっても、なんと100,000円以上もの費用が発生することもあるのです。

 

ですから、大体これくらいかなと自分で想像をせずに、しっかりと見積もりを取ることが大切です。

 

後からこんなにお金がかかるの?と慌てなくても済むように見積もりは必須ですね。

 

 

 

自分で行う場合、家に必要な道具が揃っていれば0円で撤去が出来ます。

 

しかし、高所作業でも梯子がなければ梯子を用意しなければいけません。

 

作業に必須など軍手やマスク、メガネなどもなければ購入する必要がありますが、1000円から高くても2,000円以内で揃うでしょう。

 

殺虫剤も必要な場合は、プラス1,000円ほどです。

 

 

 

値段の違いの理由は?

このように値段だけをみれば、明らかに自分で行う方が安くすみます。

 

しかし、業者間でも何故こんなに鳥の巣撤去の値段に差があるのでしょう。

 

それは、鳥の巣を作られてしまった場所によるところが大きくなります。

 

 

 

軒下など簡単に撤去出来る部分に作られた巣の場合は2〜3万円で済むでしょう。

 

でも、ダクトやちょっとした穴や隙間から侵入して家の壁の中に巣を作られてしまう事もあるのです。

 

こうなると、壁に穴を開けるなどの大がかりな作業が必要となってしまいます。

 

そのため、高額な値段になってしまう事があるんですね。

 

 

 

お金がかかっても鳥の巣は放置しない方がいい

お金がかかるからといって鳥の巣を放置していると、虫が家の中にまで侵入したり、鳥の糞やダニのせいでアレルギー気管支の病気を発症することもあります。

 

場所によっては、家の劣化にも繋がってしまいます。

 

ですから、なるべく鳥の巣は撤去するようにしましょう。

 

 

 

お金が心配だけど自分で作業するのはちょっと、という場合は、イエコマの鳥の巣撤去サービスがオススメです。

 

条件があえば、格安で鳥の巣を撤去することが出来ますよ。

 

 

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鳥の巣撤去の見積もりの正しい見方やポイントは?

鳥の巣

 

鳥の巣の撤去を業者へ依頼する前にやっておきたいのが、見積もりをとる事です。

 

でも、せっかく見積もりをとってもその適切な見方が分からない事ってありませんか?

 

鳥の巣撤去の見積もりの正しい見方やポイントについて紹介します。

 

 

 

鳥の巣撤去の見積は金額だけを見たらNG

鳥の巣の撤去費用の相場は3万円程度と言われています。

 

しかし、これよりも見積もりが安くなる事も高くなる事もあるでしょう。

 

 

 

鳥の巣撤去の見積もりの適切な見方が分かっていないと、この金額だけで判断をしがちです。

 

でも、鳥の巣撤去の見積もりは金額のみで判断してはいけません。

 

その見積もりの中に、どんな料金が含まれているのかを確認しなくてはいけないのです。

 

撤去費用以外にも業者によっては出張費用などが含まれることもあります。

 

 

 

また、鳥の巣があるとダニなどの虫が大量に発生しているケースもあります。

 

その害虫対策や消毒代は含まれているのか、含まれていないのかも確認しておきたいですね。

 

 

 

他にも巣を作られた場所によっては、足場代が必要になったり簡単な工事作業が必要になる事もあります。

 

追加料金が発生する事があるのかどうかも見積もりの際に確認しておきたいポイントです。

 

 

 

見積書の内容をしっかり確認

見積もりの金額が相場よりも高いと感じても、そこに消毒代や殺虫代が含まれている事があります。

 

ダニなどが大量に発生している場合は、料金が高くなってもこうした対策をきちんと行う方が良いでしょう。

 

見積もりに含まれているのは、撤去費用のみで後から消毒代などを追加請求されるなんていうケースもあります。

 

ですから、見積もりに何が含まれていて、何が含まれていないのかしっかり確認しなければいけません。

 

 

 

場合によっては複数の業者へ見積もりを

もし、見積もりに分からない点があれば業者に確認をとることが大切です。

 

疑問があるままに依頼をするのは止めましょう。

 

見積もりの内容を確認したうえで、料金が高いのでは?と感じたら複数の業者に見積もりをとる事も検討してみてくださいね。